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ノロウイルスの消毒について

★ノロウイルスの対策はお任せ下さい。

ノロウイルスの失活化には、エタノールや逆性石鹸はあまり効果がありません。 ノロウイルスを完全に失活化する方法には、 一般的には加熱、次亜塩素酸ナトリュウムがあります。

1.

加熱は85℃以上で1分間が有効です。

2.

調理器具等は洗剤で十分に洗浄した後、 塩素濃度200ppmで浸すように拭くことで、 ノロウイルスを失活化できます。 また、ふん便や吐ぶつ処理する際、 拭き取りに使用したペーパータオル等 塩素濃度1000ppmに5分から10分つけた後で処分します。

しかし実際には、次亜塩素酸ナトリュウムで200ppmから1000ppmで 作業することは、臭いがひどく、周辺の金属は錆び、 人間が作業できる環境ではありません。

★「ハイライトSAP−FC」は臭いが少なく、周辺の金属を錆させません。

「ハイライトSPA-FC」は混ざり合った3種類以上の化学薬品により、 塩素の臭いをおさえて、金属等を錆びさせないようにした塩素系の殺菌剤です。

塩素濃度の確認は簡易分析で600ppmまで可能です。

ノロウイルスの消毒は 「ハイライトSPA-FC」で行ってください。

但し、「ハイライトSPA-FC」は食品添加物として登録していないため、 食品には使用しないで下さい。

本件に関するお問合せは こちらから
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