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レジオネラ症の根本対策 |
★配管・ろ過桟洗浄の決定版 ★給湯系(ろ過桟、配管等)洗浄剤の比較 ★ハイライトSPA-FCバイオフィルム除去機構 ★製品の一覧表 ★ろ過機配管洗浄剤「ハイライトSPA-FC」殺菌力比較試験結果 ★浴槽水の除菌と清澄の決定版 ★主な殺菌消毒剤の比較表 ★特長 ★ノロウイルスについて |
配管・ろ過桟洗浄の決定版 | ↑ページ先頭へ |
『ハイライトSPA-FC』特許出願中 日産化学工業(株)製 循環配管 ろ過桟の内壁には、ねばねばした生物膜(バイオフィルム)が生成され易くレジオネラ属菌の温床となります。 |
給湯系(ろ過桟、配管等)洗浄剤の比較 | ↑ページ先頭へ |
ハイライトSPA-FC
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過酸化水素
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次亜塩素酸ナトリウム
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総合評価 | 右の欠点を補い安全に又、使用量が過酸化水素に比べ約1/20ですむためコスト面も安価で専門業者を必要とせず手軽に扱えるため余分な費用も発生しない。 | 洗浄力はあるが取扱は、危険が伴うため、専門業者が行うので、費用が割高又た、発泡によるポンプの「エアーガミ」で作業条件が制約される。 | 腐食性があり、高濃度の使用が不可能なために給湯系の洗浄、除菌には適さない。 |
作用 | 加水分解により生じる次亜塩素酸での除菌及びアルカリ剤による洗浄、更に腐食防止のコーテングを行う。 | 活性酸素による除菌 | 次亜塩素酸による除菌 |
使用方法 | 浴槽に直接投入もしくはバケツ等にて溶解後投入 | 原液を10倍程度希釈し過酸化水素水にする。危険物、劇物に該当するため作業は専門業者が行う | 高濃度では腐食が発生する為に、浴槽に直接投入を低濃度で行なわねばならない為めに、頻繁な洗浄が必要 |
使用量 | 3〜5kg/m3で徴かな塩素臭はあるが作業性には問題なし。 | 60〜100kg/m3(過水濃度35%製品としての投入量→過水濃度2〜3%) | 10〜100g/m3 (塩素濃度5〜10ppm これ以上の塩素濃度にすると配管などの腐食の危険あり) |
腐食性 | 金属は殆ど腐食せず一部のゴムを若干劣化させる | 鉄、真鍮、ゴム等を腐食する。又、ろ材を傷め易い | 鉄、真鍮、ゴム等を腐食する。 |
形状 | 顆粒 | 液体(30〜50%) | 液体(8〜12%) |
液性 | アルカリ性 | 中性 | アルカリ性 |
適用法令 | なし | 劇物(6%以下は除く)危険物(36%以上) | なし |
保存・安全性 | 顆粒のため安定であり1年経過しても品質変化なし | 紫外線、温度に不安定であり、危険物、劇物のため保存は不可 | 紫外線、温度に不安定であり、日数が経過すると塩素濃度が減少するため長期保存は不可 |
刺激性 | 粘膜を刺激 | 皮膚、粘膜を刺激 | 皮膚、粘膜を刺激 |
ハイライトSPA-FCバイオフィルム除去機構 | ↑ページ先頭へ |
ハイライトSPA-FCは、混ざり合った3種類以上の化学薬品により化学反応を促進させ、有機物を可溶性のある物質に変化させ、また金属など酸化しやすい物質に対しては、コーティング効果を持っているため設備の損傷を最小限にくいとめる日産化学工業(株)の特許製品で、以下の3ステップでバイオフィルムを取り去ります。
【ステップ1】 バイオフィルム内に遊離残留塩素を導入させめため、界面活性剤で疎水膜を親水性にする。同時に金属表面に腐食防止剤をコーティングする。
【ステップ2】 遊離残留塩素の酸化作用でバイオフィルム及びバクテリアを破壊する。
【ステップ3】 アルカリ剤の作用でバイオフィルム及びバクテリアを溶解する(下図の通り酸化、分解、溶解化の繰り返しで除去できる。)
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ろ過機配管洗浄剤「ハイライトSPA-FC」殺菌力比較試験結果 | ↑ページ先頭へ |
1.試験の名称 配管洗浄剤薬剤の殺菌力の比較 2.供試薬剤 SPA-FC(有効塩素濃度:10%) 3.供試菌株 大腸菌 :Escherichia coli ATCC14621 4.試験条件 各薬剤は5%溶液を作成し、これを原液として希釈液を作成。希釈には滅菌精製水を使用。供試菌株は、大腸菌についてはNB培地にて前培養し、滅菌精製水により約109cfu/ml に希釈したものを、レジオネラについてはB-CYEa培地にて培養した菌体を滅菌精製水に懸濁し、約109cfu/ml に調整したものを試験菌液とした。
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浴槽水の除菌と清澄の決定版 | ↑ページ先頭へ |
『ハイライトSPAシリーズ』 日産化学工業(株)製 レジオネラ菌の温床となる生物膜(バイオフィルム)の除去がされましたら、次は、ハイライトSPA シリーズの優れた除菌作用と強力な清澄効果で浴槽水を衛生的に保ちましょう。 |
主な殺菌消毒剤の比較表 | ↑ページ先頭へ |
ハイライトSPAシリーズ
(塩素化イリシアヌル酸) |
次亜塩素酸ナトリウム
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総合評価 |
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作業性・安全性 | 飛散がなく安全性が高い即崩壊性で悪戯の危険なし。 | 飛散の危険あり。 飛散すると衣服が脱色目に入ると刺激があります。周囲が腐食、変色など起す。 |
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刺激性 | 目、肌への刺激が少ない | 目、肌に刺激を感じる事がある | ||||
貯蔵安定性 | 有効期間3年以上 | 短期間で濃度低下 | ||||
薬剤供給 | ろ過桟差圧式、手撒き、フローターに入れる | 電動ポンプ注入 | ||||
有効塩素濃度 | 90%(3塩素化品) 60%(2塩素化品) |
12% 6% |
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剤型 | 顆粒剤、錠剤、ダンボール箱 | 液体、ポリ缶、キューピーテナー | ||||
使用量(300tp) | 150g/10m3/日 | 3〜4kg/10m3/日 | ||||
塩素臭 (使用時) |
少ない 次亜塩素の1/4程度 |
有 |
日常管理から緊急時まで「ハイライトSPA シリーズ」ならどんな時でも対応できるラインアップを用意しております。 |
製品の一覧表 | ↑ページ先頭へ |
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品名
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包装荷姿
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物性
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浴
槽 水 |
ハイライトSPA60
【主成分:ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム】 |
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ハイライトSPA90
【主成分:トリクロロイソシアヌル酸】 |
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ハイライトSPA90T
【主成分:トリクロロイソシアヌル酸】 |
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ハイライトMT-90
【主成分:トリクロロイソシアヌル酸】 |
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循
環 ラ イ ン |
ハイライトSPA-FC
【主成分:ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム】 |
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使用量は汚れに応じて調整してください。 SPA90 を手まきする場合、高濃度の溶液が接触すると金属の腐食や浴槽の脱色・変色を引き起こす恐れがありますのでご注意くてください。 温泉の泉質や薬湯によっては脱色や着色を引き起こすことがあります。 |
特長 | ↑ページ先頭へ |
1.他の消毒剤との除菌力比較
一般的に使用されている、次亜塩素酸ナトリウムと「ハイライトSPA シリーズ」と除菌力の差は、フェノール系数で示されている。 2.塩素臭の比較 一般的に使用されている次亜塩素酸ナトリウムと「ハイライトSPAシリーズ」と塩素臭の比較した結果、塩素臭を訴えた人は次亜塩素酸ナトリウム、4に対し「ハイライトSPA シリーズ」では1で「ハイライトSPA シリーズ」は、次亜塩素酸ナトリウムの1/4 である。 3.レジオネラ対策にも最適 残留塩素濃度とレジオネラ属菌の殺菌速度 4.優れた除菌と衛生効果 浴槽水のpHと大腸菌の殺菌速度 5.汗や不快臭を抑制 当社の「ハイライトSPAシリーズ」では残留塩素により不快臭を抑えます。 |
ノロウイルスについて | ↑ページ先頭へ |
※ノロウイルスについて |
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